理科 2択問題
今日(5月27日)は、「背骨の日」だそうです。背骨は一本の骨ではなく「椎骨」という骨が24個連なったものです。首の後ろ当たりの「頸椎」は、人間には7個あります。では、首が長いキリンではどうなっている?
哺乳類の頚椎は、どんな生き物でも7個と決まっています。ネズミのような小さな動物も、キリンのように首の長い動物も、頚椎の数は7個(アリクイとナマケモノだけが例外)で、椎骨ひとつひとつの大きさ長さが異なります。なお人間の背骨は、頸椎7個のほかに胸椎は12個、腰椎は5個の計24個で成り立っています。腰椎だけは人によって4~6個の幅があります。哺乳類全体では胸椎の数はまちまちで9~24個、多くの種では12~16個です。
哺乳類の頚椎は、どんな生き物でも7個と決まっています。ネズミのような小さな動物も、キリンのように首の長い動物も、頚椎の数は7個(アリクイとナマケモノだけが例外)で、椎骨ひとつひとつの大きさ長さが異なります。なお人間の背骨は、頸椎7個のほかに胸椎は12個、腰椎は5個の計24個で成り立っています。腰椎だけは人によって4~6個の幅があります。哺乳類全体では胸椎の数はまちまちで9~24個、多くの種では12~16個です。