第2問
塩辛い香り
解説

香道で使う香は「六国五味(りっこくごみ)」の言葉で表されますが、見慣れない漢字「鹹(かん)」は、「塩辛い味」のことを指す言葉です。転じて香道では「塩辛さ、例えば昆布等の海藻を火にくべた時の磯の香り」を指します。なお「六国」は、香木の産地のことです。

- 広告 -
3問答えるとくじが引けるよ!
FCNT
第2問

雑学 4択問題

日本古来の香りを味わい楽しむ遊び「香道」では、香りの種類は「五味」といい「辛・甘・酸・苦・鹹(かん)」の5種に分類されています。前の4種はなんとなく見ていて意味が分かりますが…見慣れない「鹹(かん)」はいったい、どんな種類の香り?

クイズ画像
キャラクター
第2問
塩辛い香り
解説

香道で使う香は「六国五味(りっこくごみ)」の言葉で表されますが、見慣れない漢字「鹹(かん)」は、「塩辛い味」のことを指す言葉です。転じて香道では「塩辛さ、例えば昆布等の海藻を火にくべた時の磯の香り」を指します。なお「六国」は、香木の産地のことです。

FCNT