時事 3択問題
今日(9月22日)は、「国際ビーチクリーンアップデー」だそうです。さて、現在深刻化している「海洋ごみ」問題。このまま増え続けると、特に多いプラスチックごみが、魚の数より多くなるだろうと言われています。一体いつ頃の話でしょう?※エレン・マッカーサー財団が世界経済フォーラムと協力し作成した調査書による
エレン・マッカーサー財団が世界経済フォーラムと協力し作成した調査書によると、「2050年ごろ」までに、海中のプラスチックの重量は魚の重量を超えると予測されています。なお、海のゴミ全体の約7割を占めるプラスチックごみだけをとっても、世界に合計1億5000万トン以上存在していて、毎年約800万トンに及ぶ量が新たに流れ出ているそうです。主な出どころは街。レジ袋やペットボトルがそのまま海へ流れ出ているということです。
エレン・マッカーサー財団が世界経済フォーラムと協力し作成した調査書によると、「2050年ごろ」までに、海中のプラスチックの重量は魚の重量を超えると予測されています。なお、海のゴミ全体の約7割を占めるプラスチックごみだけをとっても、世界に合計1億5000万トン以上存在していて、毎年約800万トンに及ぶ量が新たに流れ出ているそうです。主な出どころは街。レジ袋やペットボトルがそのまま海へ流れ出ているということです。