雑学 4択問題
今日(6月18日)は、「国際寿司の日」だそうです。寿司は英語でも「SUSHI」と書かれ、日本料理の代名詞のような存在です。さて、お寿司の原型となった料理は、どこで誕生したもの?
「すし」の誕生は、タイの東北部やミャンマーなどの平野部で、稲作とともに成立し、その時期はなんと紀元前と言われています。コイやフナなどに米飯と塩を混ぜて重石を置き、数ヶ月から数年かけて、乳酸発酵・熟成させた魚の保存食で、魚の漬物「なれずし」といいます。中国を経て日本に「すし」が伝わったことは奈良時代の書物でわかりますが、稲作の成立は縄文時代なので、もっと前かもしれないそうです。
「すし」の誕生は、タイの東北部やミャンマーなどの平野部で、稲作とともに成立し、その時期はなんと紀元前と言われています。コイやフナなどに米飯と塩を混ぜて重石を置き、数ヶ月から数年かけて、乳酸発酵・熟成させた魚の保存食で、魚の漬物「なれずし」といいます。中国を経て日本に「すし」が伝わったことは奈良時代の書物でわかりますが、稲作の成立は縄文時代なので、もっと前かもしれないそうです。