伊能忠敬は1800(寛政12)年から1816(文化13)年まで、17年をかけて蝦夷地から九州まで日本全国を歩いて測量(実測)しました。隠居後の55歳から始めた大仕事は71歳まで続き、73歳で没したのち弟子たちが「大日本沿海輿地全図」を完成させ、国土の正確な姿が明らかになりました。
偉人 4択問題
1949(昭和24)年の今日(6月3日)は、「測量法」が制定された「測量の日」だそうです。日本で初めて全国を歩いて測量して地図を作った人は、次のうち、誰でしょう?
伊能忠敬は1800(寛政12)年から1816(文化13)年まで、17年をかけて蝦夷地から九州まで日本全国を歩いて測量(実測)しました。隠居後の55歳から始めた大仕事は71歳まで続き、73歳で没したのち弟子たちが「大日本沿海輿地全図」を完成させ、国土の正確な姿が明らかになりました。