種田山頭火の代表作といえば「分け入っても分け入っても青い山」。5・7・5の17音や季語などの俳句の定型に縛られない「自由律俳句」で活躍した俳人です。この句はそんな山頭火が44歳の時、熊本から宮崎へ抜ける山道で詠まれた句で、教科書にも掲載の名句です。
国語 4択問題
1936(昭和11)年の今日(5月19日)は、長野県・小諸市の中棚荘に俳人の種田山頭火が宿泊した「小諸・山頭火の日」だそうです。「自由律俳句」の名人・種田山頭火の代表作といえば、次のうち、どれでしょう?
種田山頭火の代表作といえば「分け入っても分け入っても青い山」。5・7・5の17音や季語などの俳句の定型に縛られない「自由律俳句」で活躍した俳人です。この句はそんな山頭火が44歳の時、熊本から宮崎へ抜ける山道で詠まれた句で、教科書にも掲載の名句です。