第2問
西日本
解説

畳の大きさは西日本のほうが大きいです。京都を中心とした関西圏以西の西日本では「本間」「京間」と呼ばれる畳が使われていて、一畳のサイズは1.82平米(1.91m×0.955m)。このサイズは1間(6尺3寸)がもとになっています。京間から派生した畳のサイズは、東海エリアに多く見られる「中京間(ちゅうきょうま)」、関東地方を中心とした東日本で使用されている「江戸間(えどま)」、アパートやマンションなど集合住宅で使用されている「団地間(だんちま)」の順に小さくなっていきます。同じ6畳のお部屋の場合、一番大きな「京間」と小さな「団地間」では、20%も面積が違い、京間の6畳は団地間の8畳相当。

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第2問

ご当地 2択問題

畳の大きさは、東日本と西日本で少し違います。さて、より大きいのはどっち?

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第2問
西日本
解説

畳の大きさは西日本のほうが大きいです。京都を中心とした関西圏以西の西日本では「本間」「京間」と呼ばれる畳が使われていて、一畳のサイズは1.82平米(1.91m×0.955m)。このサイズは1間(6尺3寸)がもとになっています。京間から派生した畳のサイズは、東海エリアに多く見られる「中京間(ちゅうきょうま)」、関東地方を中心とした東日本で使用されている「江戸間(えどま)」、アパートやマンションなど集合住宅で使用されている「団地間(だんちま)」の順に小さくなっていきます。同じ6畳のお部屋の場合、一番大きな「京間」と小さな「団地間」では、20%も面積が違い、京間の6畳は団地間の8畳相当。

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