第1問
ローマ型
解説

はさみの歴史はギリシャ、ローマ時代にまでさかのぼります。古代ギリシャで羊毛を刈り取るために使われていたのがギリシャ型。一枚の金属板を曲げたもので、お裁縫箱に入っている糸切りばさみ(和ばさみ)がこのタイプです。また2枚の金属板の中心を鋲でとめて、X字形に開くようにしたタイプをローマ型と言います。帝政ローマ時代に鉛や針金の切断に使われていたものですが、これが現在の主流となっています。

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第1問

家庭科 2択問題

今日(8月3日)は「はさみの日」です。はさみにはその形態から大きく分けて「ギリシャ型」と「ローマ型」があるんだそうです。裁ちばさみのような、二枚の金属板の中心を鋲でとめた形のものと、糸切りばさみのように金属板を真ん中で歪曲させた形のもの。さて、裁ちばさみはギリシャ型とローマ型、どちらでしょう?

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第1問
ローマ型
解説

はさみの歴史はギリシャ、ローマ時代にまでさかのぼります。古代ギリシャで羊毛を刈り取るために使われていたのがギリシャ型。一枚の金属板を曲げたもので、お裁縫箱に入っている糸切りばさみ(和ばさみ)がこのタイプです。また2枚の金属板の中心を鋲でとめて、X字形に開くようにしたタイプをローマ型と言います。帝政ローマ時代に鉛や針金の切断に使われていたものですが、これが現在の主流となっています。

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