第2問
東大寺
解説

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」を見ていた方は記憶に新しいかもしれません。「蘭奢待」とは、古来「天下第一の名香」とうたわれる、巨大な香木・沈香で、正式名称は「黄熟香(おうじゅくこう)」といいます。「蘭奢待」はそれぞれに「東」「大」「寺」の文字が隠されている雅名です。現在も奈良・東大寺の正倉院の宝物として収蔵されています。本来は天皇の許しがなければ拝観することすらできないものですが、古来より多くの権力者があこがれ、切り取りを行いました。足利義政や織田信長、明治天皇などが切り取らせた箇所には付箋があり、確認できます。

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第2問

ご当地 4択問題

天下一の名香とうたわれた「蘭奢待(らんじゃたい)」。全長156cm・重量11.6kgの巨大な香木・沈香(じんこう)で、現在もとある寺院の宝物として所蔵されています。その寺院とは、次のうちどこでしょう?

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第2問
東大寺
解説

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」を見ていた方は記憶に新しいかもしれません。「蘭奢待」とは、古来「天下第一の名香」とうたわれる、巨大な香木・沈香で、正式名称は「黄熟香(おうじゅくこう)」といいます。「蘭奢待」はそれぞれに「東」「大」「寺」の文字が隠されている雅名です。現在も奈良・東大寺の正倉院の宝物として収蔵されています。本来は天皇の許しがなければ拝観することすらできないものですが、古来より多くの権力者があこがれ、切り取りを行いました。足利義政や織田信長、明治天皇などが切り取らせた箇所には付箋があり、確認できます。

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